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不抜の森 2025年4月29日今日は、かよう会の皆さんと、白石市にある河原子ダムの堰堤付近の「不抜の森」の花を見に出かけました。西風の強い日で、不忘山からの「不忘おろし」が吹き荒れていました。特に堰堤を渡るところでは、まっすぐ歩けません。 森の中に入ると、少しは和らぎますが、強い風。ニリンソウの群生地まで歩きました。 咲いているあたりにいろいろな花が。ミドリニリンソウもありました。 ルイヨウボタンの目立たない花も。ニリンソウの群生地を離れ、園内をゆっくり歩きます。途中、ヤマブキの花やイカリソウも。 強風の中、出発点に帰りましたが、昼食をとる場所はなく、ジオガイドセンターに戻り、昼食。 午後は有志により北原尾駐車場から60号鉄塔下のニリンソウ繁殖地に行き、例年より多いヤマブキソウを愛でました。
自然の家登山ボランティア研修・三階滝 2025年4月26日今日は、蔵王自然の家登山ボランティアの研修で、三階滝を訪ねました。 澄川を渡る橋がまだ通れないとのことで、バスでエコーラインの萩平へ。ここからかつての澄川自然研究路を歩きます。途中まで車は入れますが、通行不能になります。 ここから澄川に下りる道。急坂を、擬木の道・木製階段の道を通り、澄川の河岸に下りました。ここから川をさかのぼりながら舟石まで進みます。何回か高巻きを経て、舟石。雪解け水で水量豊富です。 ここで記念撮影の後、急登をよじり、自然研究路へ。しばらく進み、三階滝滝壺までの急な下り。ここで昼食休憩。 ここから登り返します。途中、古い看板が残っていました。この道は、かつてつくられた緩やかな道。組み上げられた石垣が当時の仕事を物語っています。自然研究路終点。ここは、道の崩壊によりこの先通行禁止とのこと。不動滝までは行けません。 ここから引き返しましたが、途中の斜面では、ヤマザクラと新緑で、早春の色合いに煙っていました。
タイヤ交換・春らしい日々 2025年4月24日春らしい日が続いています。今年はもう雪や氷はないだろうと、恒例のタイヤ交換。2台分を交換しました。 ちょうど庭では、植えて11年目の梨の木に花が付きました。たった一枝ですが、実がなるかもしれません。ヤマザクラは満開。 庭では、トウゴクサイシン(ウスバサイシン?)を見つけました。茶色の目立たない花です。これがヒメギフチョウの餌となるようです。たった3株では、ヒメギフチョウも来ないでしょうが・・・。春らしい日が続いています。
春を訪ねて 2025年4月22日本日のかよう会は、春の花をめぐっての一日。 蛤山の登山口へと林道。ちょっと時期を逃したイワウチワの白い花が咲いていました。 七ヶ宿まで来たので、昼食は蕎麦。冬季限メニューの大盛りかき揚げ蕎麦をいただきました。ボリュームたっぷり、冬季限定で、この冬までお目にかかれません。 その後、玉木ヶ原のミズバショウ自生地に行くとまだ周りには雪。ミズバショウも若々しい姿でした。花らしきものをつけた針葉樹は、イヌガヤのようです。トラノメソウもありました。 蔵王町に戻り、青麻山の登山口へ。こちらは春の花が咲き乱れていました。ヤマブキ、ミツバアケビそしてニリンソウ。この地の名物のミドリニリンソウもありました。ウラシマソウ、ヤマブキソウなどを見ながら一日を終えました。
遠刈田の桜満開 2025年4月18日昨日に続き、松川沿いの千本桜開花です。満開になり、ちらほら散り始めています。雁戸山も少し黒くなり始めました。雪解け水で、松川の水量は豊富、流れの水音が高いです。 対岸のピンクの八重桜、そして白いソメイヨシノも満開です。
やっと咲いた遠刈田の桜-2 2025年4月17日昨日に続き、松川沿いの千本桜開花です。
やっと咲いた遠刈田の桜 2025年4月16日4月初めの雪と寒さで遅れていた遠刈田の桜がやっと咲きました。今日は午前中は青空が広がりました。しかし、蔵王連峰には雲がかかり、午後に西風が吹き、時雨模様。 松川沿いの千本桜も見頃。我が家のシダレザクラも花をつけました。エンドウの種も発芽し、ようやく春、といったところです。家の前の笹川にあるワサビの花もまだ残っています。
白石川の千本桜 2025年4月8日かよう会は、白石川の千本桜を見に行きました。今週末くらいが満開、という様子でしたが、結構楽しめました。桜とともに、いろいろな花があるのが、この時期の楽しみです。 蔵王の山も、曇りがちながらも白い姿を見せていました。韮神では、工事が行われていて、一番の絶景ポイントは入れませんでしたが、千桜橋からは良く見えました。昼食は現地調達ということで、さくらの里の花見弁当。結構見栄えが良かったです。 帰りに、恒例の徐行運転の列車とすれ違いました。今週末はかなりの賑わいでしょう。
周りの花 2025年4月5日桜はまだですが、家の周りの花が咲き始めました。 ヒメオドリコソウ、ワサビ、ニワトコ、シダレザクラ、ツクシなどようやく春らしくなってきました。 川岸の千本桜はもう少しです。
4月の雪 2025年4月1日4月になりました。本日のかよう会は、早春の花を訪ねて、というテーマでしたが、まさかの雪。花が埋もれてしまうくらいの雪でした。 まず訪ねたのが、白石の水芭蕉の森。ここは早春、ミズバショウが咲き、奥の山道には、いろいろな早春の花が咲きます。行ってみると、雪道でした。注意して木道を歩くと、雪の中に、ところどころミズバショウが見られます。まだツボミといったところです。 奥の道を進むと、積雪5㎝くらい。セリバオウレンに積もった雪をどかすと、かわいい姿がありました。カタクリは葉っぱがかろうじて雪の中に。春はまだまだです。 続いて野営場へ。こちらも花どころではなく、5㎝の雪。こちらで、温かい温麺を作って昼食タイム。 春はまだのようです。サクラはいつ咲くのでしょう。
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(C)Akihiko URAKAWA
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